こんにちわ。tetsuです。新太郎の白内障が分かり数か月が経ちました。グレードで言えば、まだ軽度の白内障と先生からは言われたですが、ここ最近、新太郎が目をシバシバさせることが多かったので再び病院へ。
結果は、左眼:中度・右眼:軽度でした。少し白内障が進行・悪化しているとのことでした。今後の治療方針を先生と話し合い、引き続き目薬を続けて少しでも進行を遅らせることが決まりました。
かかりつけのお医者さんの話
「グレードを3段階に分けると、新太郎君は2段階目のまぁまぁ悪くなってきている所です。」
先生に言われた。推定1歳と4ヶ月の新太郎。この歳にして白内障は結構進行してるとのこと。遺伝性だから仕方ないらしい。
生まれつき角膜ジストロフィーで目が見えない(光は追える)新太郎。白内障を数か月前に発症してからは、少しずつ壁や柱、枝にぶつかることも多くなってきていた。
白内障は痛くない・緑内障はメチャクチャ痛い
とりあえず白内障は痛くない。でも、緑内障を発症すると凄く痛いらしい。新太郎は痛みに凄く弱い子だから。なんとか白内障の進行が遅くなり、緑内障を併発しませんように。と目薬を続けること。祈ることしかできません。
白内障を卵に例えた人・・・天才。
何の科学的根拠もないんだけど、ここ最近で一気に新太郎の目が白濁してきたことを考えた時に思うのは・・・。
「紫外線が原因だ!!」
新太郎は、私たち夫婦と一緒に妻両親宅へ里帰りしてから散歩の頻度と量、時間全てが増えた。充実していて嬉しそうな新太郎だけど、チリチリ目にあたる紫外線の量も間違いなく増えた。
どこかのサイトで白内障を卵に例えているサイトがあった。本来「目というのは透明で生卵」を「ゆでると白濁するゆで卵。」そして、一度白濁(ゆで卵)すると二度と透明(生卵)には戻らない。と書いてあった。分かりやす!
この例えを読んでから、父ちゃんは新太郎の目に紫外線がチリチリ当たる気温の高い時がちょっと怖くなってる。何も気にしない新太郎は、目が見えにくいはずなのにグイグイ先頭を行って、柱にぶつかったりする。それでも気にしない。むしろ楽しそうな新太郎を見ていると、「あぁ悩ましい。」
とりあえず、今後も
新太郎を里親施設から引き取る時、オーナーさんから何度も言われた「目が見えない(角膜ジストロフィー)ことや、これからどんな症状が出てくるか分からない」ことは、重々承知の上で引き取りました。
夫婦で沢山話して、覚悟を決めて新太郎を引き取りました。今回、どんなことが起きても動揺しないことを改めて思い出しました。新太郎の白内障の発症、進行、悪化は確かにショックです。
それでも、気にしていない今の新太郎の状態に悲しむのではなく、これからも楽しく幸せに過ごしていければと思います。新太郎。一緒に頑張ろうな。
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